こんにちは！
杉並区のリフォーム会社グランリファインのスタッフKです。
２月がスタートしました。
いつもの月より短い２月。
２月を３０日まで設定したら、どんな不都合が出たんだろう…
４年に１度１日足して調整しなくてはいけない、そんな面倒なことをどうしてやらなくてはいけなかったのか…不思議な２月。
とにかく、２日ほど短いということだけ年頭に置いて仕事をしなくてはです！
さて、本日ご紹介の施工事例は。
マンションのフルリフォームに向けた解体工事！！
今回のご依頼は、マンションの一室をスケルトン状態にし、フルリフォームを行うための解体作業。解体工事というと、ただ壊すだけの作業と思われがちですが、実はとても慎重な作業が求められます。今回は、エレベーターや共用部分をしっかり養生し、解体後に不要なものをすべて撤去してスケルトンにするまでをご紹介していきましょう。
施工前の状態と課題
今回の物件は、間取りが古く、内装もかなり劣化していたため、フルリフォームを前提にスケルトン解体を行うことになりました。オーナー様のご希望は、「一度すべてを解体して、まっさらな状態から新しい空間をつくりたい」というもの。
エレベーターや共用部分の養生が必須
マンションの解体工事では、粉塵や騒音を最小限に抑え、共用部分を傷つけないようにすることが重要です。特に、エレベーターは建物全体の住民が使用するため、慎重に養生する必要があります。
不要な設備や壁を取り払い、スケルトン状態に
フルリフォームのためには、間仕切り壁や古い設備をすべて撤去し、柱と床・天井だけの状態（スケルトン）にしていきます。
廃材を適切に分別・処理すること
解体後に出る廃材は、木材・金属・コンクリートなどを適切に分別し、法律に基づいて処理する必要があります。
解体工事では大量の廃材が出ますが、これらは木材・金属・コンクリートなどに分別し、適切に処理。リサイクルできるものはリサイクルへ回し、環境に配慮した廃棄を行いました。
しかしすごい量の廃棄物！！
この壁のぽつぽつは壁の平均をとるためにやったのでしょうね…
でもこれでいいのかな？っていう感じがしますけどね。
だんだんものがなくなってきて少しだけ広々空間が見えてきました。
スケルトン状態へ！解体完了後の仕上がり
解体が完了すると、壁や設備がなくなり、まっさらなスケルトン状態になりました。もともとあった仕切りがなくなったことで、空間の広がりが感じられるようになり、次のリフォーム計画が立てやすくなりました。
壁のぽつぽつも全部取りました～
すごーーく広い空間です！
解体工事はリフォームの第一歩！
フルリフォームの第一歩となる解体工事では、単に壊すだけではなく、養生・安全対策・廃材処理まで丁寧に行うことが重要です。
特にマンションの場合は、共用部分への配慮が欠かせません。
グランリファインでは、マンションのフルリフォームに伴う解体工事をはじめ、スケルトンリフォームや内装工事も承っております。
「住まいを一新したい」
「フルリフォームを検討している」というオーナー様や管理会社様は、ぜひお気軽にご相談ください！
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私たちグランリファインは杉並区・武蔵野市・三鷹市を中心に、東京でお家の修理・修繕、リフォーム、リノベーションをしている会社です。
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