みなさんこんにちはーーー
杉並区のリフォーム会社グランリファインです☆
師走。
多分一年の中で一番早く時間が過ぎていく師走。
誰が時間というものを決めたんですか？
誰が時計を作ったんですか？
と、とにかく時間が無さ過ぎる感たっぷりの12月。
そこで皆さんにアドバイス！
12月を焦らずに過ごすワンポイントアドバイス。
それは、
「やらなきゃいけない事を来年に回す！」
ズバリ、これしかないでしょうね。（できるならば）
さて！
住宅からビルまでいろんなものをリフォームするグランリファイン。
今日ご紹介の施工事例は
恵比寿の賃貸商業ビル地下扉リフォームですーーー☆
いや、すごい。
地下の扉、と聞いただけで怖い。
どんな現場か見てみましょう。
あ、よかった。
地下室の扉みたいのイメージしちゃったので
意外と普通の扉で安心しました（当たり前）
こちらの物件築30年経っていて
扉がさび付いて開けられなくなってしまった！
と連絡が。
ああ、これは無理だわ。
あきません、あきませんがな。
さて、これをまずどうやってリフォームしていくかというと
やっぱりドアは外さなくちゃいけないので、外します！
ズバリ、周りのコンクリートをハツって
ドアを外します！（枠ごと）
これは内側から見た写真。
屋外なので、雨風にさらされちゃったんですね。
現調が終わって、まあ、表側（錆のひどいほう）は
階段があり足場が悪いので、ちょっと狭いけど内側から
ドアを外す作業になりました。
↑この段階で、ドアは空いたので、扉は外しちゃいます。
まあまあ、こんなに錆びちゃって。
これじゃあ開かない。
そしてドア枠を外しました！
しかしながら、いつも施工事例を書いていてわかるのですが
こうやって写真でワンツー！と見せてしまうと
いとも簡単に外しているように思いますが
本当はすごーーーく大変だったりするんですよ。
職人さんたちには本当に感服します！
結局、古いドアはどうしようもなくなったので
新しいドアとドア枠を特注で作る事になりました。
その新しいドアを設置するにあたり、枠に合わせて不要な部分のコンクリートを綺麗にしていきます。
新しいドア枠が入りました。
重たい鉄の扉ですからね、水平垂直が少しでもゆがむと
ドアが又開かなくなったりします。
この枠を入れる作業が一番念入りにする作業です。
枠の位置がきっちり決まったら扉を入れて
開閉のテスト。
「これからは私がドアとしてお仕事をさせていただきます」
と、まるで新入社員のようなキリリとしたたたずまい。
ハツった部分は綺麗に左官工事で仕上げました。
工事完了です！
いやあ、これで安心。
というか、まあ現場が恵比寿なので心配ありませんが
ただ単に築30年で古いから錆びたのか
他に原因があるのか・・・
海とかが近い環境ならば潮風で錆びちゃうっていう事もあります
以前ご紹介した現場は潮風でやられました⇓
◎横浜 商業ビル 外壁工事☆杉並区リフォーム会社グランリファイン
https://www.grandrefine.com/blog/gaiheki/132156
30年前とは材質も違ってよくなっていますし
同じことにはならないと思います☆
ご依頼いただきありがとうございました〜☆
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東京でお家の修理・修繕、リフォーム、リノベーションをしている会社です。
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